※この色見本は、お客様の閲覧環境により実際の仕上がりと若干異なる場合がありますのでご了承下さい。
※この色見本は、染料のイメージ色調です。
※色見本の左側は白髪100%、右側は白髪30%に染めたイメージです。
ヘアカラーをお洒落に楽しむグレイ世代の方が定着した一方で、ダメージを気にされるお客さまも増えてきました。
そこで、髪にダメージを与えることなくカラーリングできる新アシッドカラーソリティア プリチャームをご提案します。
プリチャームは、天然染料と有機染料を配合するなど、自然と化学を融合させたハイブリッド処方によって、『豊かな発色』『きらめく艶』『安定した染着力』を実感していただけます。
また、髪をやさしくいたわる補修成分配合で適度な弾力、しなやかな質感をお楽しみいただけます。
ブラウンベースを中心とする全23色でグレイ世代のニーズに新鮮な提案をしていただけるカラーです。
■成分■■使用上の注意■●お肌や衣服、壁、床、じゅうたん等に付着すると落ちませんので、充分注意してください
●施術時は必ず手袋を着用してください
●頭皮に傷、はれもの、湿疹等異常がある時は使用しないでください
●使用中や使用後に刺激などの異常が現れた時は、使用を中止し、皮膚科専門医へのご相談をおすすめします
●染毛料や洗髪時の洗い液が目に入らないよう充分に注意してください。もし目に入った時は、すぐに洗い流し、眼科専門医の診療を受けてください
●頭髪以外には使用しないでください
●乳幼児の手の届かない所に保管してください
●極端な低温・高温・直射日光をさけて保管してください
【お客さまへのアドバイス】
次のような場合、衣類・帽子・枕カバー等に色移りすることがありますのでご注意ください。
●髪が濡れている時(洗髪後、雨に濡れた時、汗をかいた時等)
●アルコールの多いヘアトニック、スタイリング剤を使用した時
■使用方法■■プレシャンプー
髪の汚れを落とし、染まりを良くします。
(トリートメントやリンス、コンディショナー等はしないで下さい)
■タオルドライ
余分な水分を取り除きます。
■プロテクト
フェイスライン、耳、首まわりなど、薬剤が付きやすい箇所に塗布します。
誤って薬剤が付着してしまった場合でも、容易に洗い流せるようにする為の保護剤です。
(油分でコーティングする事が目的なので、フェイスクリーム等で大丈夫です。)
■薬剤塗布
皮膚につかないよう、ムラ無く塗布します。
短い髪の場合はつむじに向かってコーミングしながら。
長い髪の場合はブロッキングした後、毛流れに逆らって塗布すると良いでしょう。
■加温
ラップをしてドライヤー等で熱を与えるとご家庭でも加温ができます。
あまり加熱しすぎず、40度前後で良いと思います。
10分前後、染まり具合を確認しながら調整して下さい。
加温せずに自然放置する場合は20分〜30分放置して下さい。
■クーリング
色素をしっかり定着させる為、ラップを外します。
5分程度、自然放置かドライヤー等で冷風を当てて下さい。
■プレーンリンス
リンス=洗い流すという意味です。
手に薬剤が付くと取れにくい為、できればグローブ等をして洗い流してください。
無い場合はトリートメント等の油分を含む物を手につけておくと若干取れやすくなります。
■アフターシャンプー
グローブをしてのシャンプーをお勧めします。
■アフタートリートメント
普段お使いの商品で結構です。
使い方も普段どおりで構いません。
■仕上げ
根本から乾くように、地肌をこするような感じでドライヤーを当てます。
乾いてきたら手ぐしを良く通しながらドライヤーを当てます。
こうする事でツヤとまとまりが出ます。
※マニキュアは濡れている状態だときしみが出る場合があります。
乾くとサラサラになりますので、濡れている時に強く摩擦を掛けないようご注意下さい。